どうやれば実現できるのかイメージも付かない。

そういう事をやらないといけない局面が訪れることってありますよね。

ありますよね?というより、人生というのはそんな局面の連続で、それを乗り越えていく事で人間としての器が大きくなっていきます。

 

 

それに困難な事が1つもなく、平々凡々な人生ほど退屈で面白くないものも無いのかなと思っています。

やった事がなく、どうやったら良いのかイメージも付かないという事にどんどんチャレンジする人生を送りたいなと思うと同時に、自分の周りの人のチャレンジも応援したいと考えています。

 

 

で、チャレンジする時にいつもぶつかる壁というのが、『何から手を付けて良いのか分からない』というものです。

何から手を付けて良いのか分からなくても、何かしら糸口を見つけて取り組んでいかないといけないのですが、その最初の段階で行うと良い事が1つあります。

 

 

今回は、その様な何から手を付けて良いのか分からないような、複雑で難しい事に取り組む時に、何からはじめて良いのかについて書いていきます。

あらゆる問題解決に役立つ考え方だと思っていますので、ぜひ読んでみて参考にしてみてください。

 

 

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複雑に見えるものもシンプルな要素の組み合わせにすぎない

見た瞬間、難しそうな雰囲気を醸し出していて、考えるだけで『うぇ〜』となるような課題に直面してしまうこともありますよね?

 

 

そういう局面を迎えるたびに心の中ではチャンスだと思う一方で、どうやって前に進めれば良いのか分からず途方にくれそうになる事もしばしばです。

何が影響してそうなっているのか、どこからどうなったらこうなるのかが全く分からずに、手の施しようが無いぐらい複雑そうに見える事があります。

 

 

でも、実はそんなに難しいものではないってことがけっこうあります。

なぜそういう事を言うのかと言うと、難しいことの多くはそれ単体が難しいのではなく、何かと何かが複雑に組み合わさっているから難しく感じていることがほとんどだからです。

 

 

その『何か』を丁寧に紐解いていけば意外にシンプルな要素だったりします。

例えば、『海鮮あんかけチャーハンを作って』と言われたら、普段料理をしない人にはちょっと難しそうに感じますよね。

それは、『海鮮あんかけチャーハン』を1つの物として見ているからです。

 

 

ですが、海鮮あんかけチャーハンを『海鮮』、『あんかけ』、『チャーハン』の3つに分けて考えたらどうですか?

ちょっとイメージしやすくなりましたよね。

 

 

でもまだ『海鮮って何?』とか、『あんかけって何入れて作れば良いの?』と、曖昧な部分がたくさん残っています。

これをさらに分解していきます。

海鮮は『エビとイカ』、あんかけは『水と醤油と鶏がらスープと片栗粉』という風により具体的にしていきます。

ここまで来たら、イメージ付かないものは無くなって来ましたよね?

 

 

もし、まだ具体的になっていないものがあれば、より落とし込んでいくというのを繰り返していきます。

そうすると、よく分かるのですが、複雑な物事であったとしても、各構成要素一つずつはシンプルで、ひとまとまりになると、なんか難しく見える、そういうことです。

 

 

ビジネス上の問題も基本は同じこと

これは、もちろん料理に限った事ではなく、あらゆる物事で同じ考え方が出来ます。

ビジネス上の問題もそうです。

 

 

例えば、思うような利益が出ていないという課題があったとします。

このときに、『何でこんなに利益少ないんやろ?』と考えると理由はなかなか見えてきません。

なので、それぞれの構成要素を分解する事で原因を特定していくわけですね。

 

 

利益の構成要素は何かというと、『収益』と『費用』ですね。

ここでは『収益』を『売上』だと考えてもらってオッケーです。

売上から掛かった費用をマイナスして手元に残った金額が利益です。

 

 

つまり、利益には、売上と費用という構成要素があるということです。

じゃあ今度は売上ってどんな要素で成り立ってんの?と考えると、商品を買ってくれた『お客さんの人数』とそのお客さん1人1人がいくら買ってくれたかという『単価』になります。

 

 

さらにお客さんの人数も『新規のお客さん』と『リピーター』という感じで、どんどん分けていきます。

そうしていくと、どこかのタイミングでしっかりと理解できる単位になっていきます。

じっくり考えるのはそこからです。

 

 

課題に対して漠然とした理解から的確な解決策を見出すというのは難しいです。

難しいのであれば、理解できるところまでブレイクダウンして、1つ1つをしっかりと把握できる様にします。

 

 

複雑な問題も元をたどっていけばシンプルな要素である事がほとんどなので、何か難しいなと思う事があったら今日の話を思い出して、シンプルな要素になるまで分解していくようにしてください。

 

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