人間というのは自分にとって居心地が良い空間というのを持っており、それをコンフォートゾーンと呼びます。

このコンフォートゾーンにいるとき、人は安心している状態のため、ストレスを感じません。

 

 

つまり、楽でリラックスしている状態ですね。

この状態にあることに安心していてはダメで、多くのケースでこう感じているとちょっと危険な状態であることも理解しておかなくてはいけません。

 

 

なぜかというと、夢や目標、人生を変えたいとか、年収を増やしたいとか、もっと良い生活をしたいというような、理想の未来というのはコンフォートゾーンの外にあるからです。

もしそうで無いとしたら、もう既にその理想状態というのが手に入っているか、そういうものに心を動かされないぐらい達観した仏のような人であるかのどちらかです。

 

 

で、コンフォートゾーンの外に出ると、人は不安やストレスを感じ、無意識にコンフォートゾーンの中に戻ってこようとします。

 

 

コンフォートゾーンに関して1つ面白い話があります。

 

 

刑務所に入っている受刑者は最初は刑務所という空間にストレスや不安を感じ、『早く出たい!』と思うのですが、3年、5年と刑務所内での生活が長くなるにつれて居心地が良くなってしまう。

そして、刑期を終えせっかくシャバに出てきたのに、すぐに再犯で刑務所に戻ってきてしまうというケースがけっこうあるそうです。

 

 

これは、刑務所生活が長くなってくるにつれて、その刑務所という場所が自分のコンフォートゾーンになってしまっているんです。

だから、そこに戻ろうとするということです。

 

 

これは刑務所に入った人だけに該当する話ではなく、私たちにも同じことが言えるんです。

ダラダラと過ごすことが普通の人は、これがコンフォートゾーンになっているので、やる気を出して物事に取り組もうとしても、時間が経つと、少しずつストレスを感じ、もとのダラダラ生活に戻りたいと思うようになります。

 

 

ここで、頑張れるかどうかが未来へのターニングポイントになります。

頑張って乗り切れば、それが普通になってきてそこがコンフォートゾーンになります。

 

 

つまり、コンフォートゾーンは広げることが可能です。

今、ストレスを感じることであっても、少し頑張れば同じことでも次はちょっと楽になります。

 

 

これを続けていくことがあなたの理想の未来を手に入れるための唯一無二の方法です。

毎日ちょっとずつで良いので、コンフォートゾーンを広げるように意識して生活しましょう。

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