今日は2種類の収入についての話です。

 

 

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収入には2種類ある

ビジネスがもたらす収入には大きく2種類のものがあります。

それは、タイトルにも書いた『単発型収入』と『継続型収入』です。

 

 

単発型収入というのは、注文をもらったそのタイミング1回限りで得られる収入をいい、継続型収入とは毎月継続的に得られるような収入をいいます。

たとえば、ITシステムを構築する企業の場合でいうと、どこかの会社の新しいシステム構築の仕事を受注した場合、これは単発型収入になります。

このシステムを構築するという1回限りの仕事に対して、何億円とか何十億円という収入を得るわけですね。

 

 

そして、ITシステムというのは構築したから『はい、終わり!』とはならず、その企業のビジネス環境の変化に応じて随時メンテナンスをする必要があります。

そのため、通常、システム構築したあとも保守契約という形で毎月いくらか支払って、システムの維持管理のサポートを受けることになります。

 

 

こういうのが継続型収入です。

普通は単発型収入の方が継続型収入よりも一度に入る金額は大きいです。

ただ、このタイプの収入は新規の注文が取れた時には大きな金額が得られますが、当然注文がなかなか取れない時期もあるので、不安定になりやすいという特徴があります。

 

 

一方で、継続型収入は基本的には数ヶ月とか数年の契約をするので、金額は小さいけれど、安定的に稼げるという特徴があります。

 

 

世の中にはたくさんの事例がある

支払っている側の視点に立つと、どういうのが単発型収入で、どういうのが継続型収入かというのが、理解しやすいと思います。

 

 

例えば、仕事用の机とイスを家具屋さんで買ってきました、という場合は、その場でお金を払って商品をもらってそれで終わりなので、単発型ですよね。

でも、このイスが良いイスで、壊れた時のための保障契約を付けることが出来て、月に500円払ったら壊れても新品と交換してもらえるとなったら、その月500円の部分は継続型です。

 

 

あとは、ハイブリッド型というのもあります。

たとえばスマホ持ってますか?ガラケーでもいいです。

最初、契約する時に機種代を支払いますよね?これは単発型です。

 

 

で、機種代支払っただけでは使えないので、利用契約をして、毎月何千円か支払ってますよね?

これは継続型になります。

機種代ゼロ円とかやってるのは、とりあえず契約さえしてもらえれば、あとから毎月の利用料金が得られるので、機種代で稼がなくても取り返せるということです。

 

 

他にもプリンターとかはハイブリッド型と言えます。

プリンターを買う時に本体の価格だけを見て買うと、あとで『失敗したなぁ』と思う時があります。

 

 

というのも、プリンターっていくら本体が安く手に入っても、それだけでは使えません。

印刷するためにはインクがいるからです。そして、インクは消耗品なので、使ってたらその内無くなって新しいのを買わないといけなくなります。

 

 

つまり、インクが無くなるたびにお金を払うわけです。

一見、単発型に見えますが、実は後ろのインクで儲けているということです。

 

 

今日挙げたもの以外にも、参考になるビジネスはたくさんあります。

目を凝らして世の中を注意深く見ていきましょう!

 

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