勉強しても勉強しても覚えられない。

新しい知識を得ようと本を読んでいるけど、すぐ忘れてしまう。

 

 

そう思っている方は多いのではないでしょうか?

 

 

独立・起業すると、自分で勉強をして新たな知識をどんどん吸収していかないといけません。

ですが、せっかく学んだことも時間の経過とともに記憶から消えていってしまうとお悩みの方も少なくないですよね。

私自身ももちろんそうです。

 

 

この忘れてしまうというのは、人間の本能に備えられた機能なので、実は当たり前のことなんです。

そのことを知った上でどうすれば良いのかを考えることが大切です。

 

 

今回は、いかに忘れることを食い止めて記憶に残しておくコツについてお話します。

 

 

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エビングハウスの研究結果で分かった忘れる確率

人の記憶について、エビングハウスという心理学者が調査した結果というのがあります。

今日覚えたことを翌日にどれぐらい覚えていられるかという内容で、その結果は驚くほどの数字でした。

 

 

どれぐらい覚えてると思いますか?

 

 

びっくりするかもしれませんが、24%です。

つまり、今日覚えたことの76%は明日には忘れてしまうわけです。

さらに、今覚えたことの56%は1時間後には忘れるらしいです。

 

 

要するに、ほとんど全て忘れるってことです(笑)

 

 

人間に備わったものなので、それをどうこうすることは出来ないので、これを前提に知識を入れることが大切です。

具体的にどうすれば良いのかはこれから書きますね。

 

 

忘れないための工夫をする

ではどうやって忘れないようにするのかという話をしていきます。

 

忘れた頃に復習する時間を設ける

忘れないようにするために出来ることの1つが、復習するということです。

学生時代に先生が復習しろ、復習しろと言っていたのは正しかったということですね。

 

 

今日覚えたことも放っておいたら明日には忘れるのですが、復習することで記憶は蘇ってきます。

さらに繰り返し、記憶を呼び起こすことで少しずつ定着していきます。

 

 

脳には短期記憶、長期記憶というのがあり、今日覚えたことは短期記憶というところに入ります。

ここにはすぐに入る分、出て行くのも早いのですが、繰り返し刺激することで長期記憶に入っていきます。

長期記憶に入ったものは、忘れにくくなるので、頭の中に記憶として残るということですね。

 

 

なので、覚えたことは意識的に復習するようにしましょう。

 

 

体験・経験する

記憶というのは繰り返すことで定着するという話をしましたが、どれぐらい繰り返せば定着するのかは、その記憶の強さにもよります。

 

 

感情が動いた出来事というのは1度の経験で深く記憶に残るようになっています。

例えば、初恋の女の子にフラれた記憶って何十年経っても覚えていたりしますよね。

それは本で読んだり人から聞いた話とは違い、大きく感情が揺れ動いた出来事なので、強く記憶に刺激を与えたからですね。

 

 

経験したこと、体験したことというのは文字で読んだだけの情報とは記憶に与えるインパクトが違うので、覚えてられるわけですね。

ということは、本当に覚えておかないといけないことは体験すれば良いんです。

 

 

本を読んだだけで終わりにせずに実際にやってみる。

それをするだけで全然違います。

一気に記憶に深く定着するわけですね。

 

 

メモをするようにする

あとはメモすることですね。

簡単なメモでも良いので手を動かして書くという行為をすることで、記憶に残ります。

 

 

暗記する時には、声に出して読みながら書くというのを教えられた方もいると思いますが、これは理にかなっているわけですね。

繰り返しの要素も入っているし、字を書くという行動を伴わすことで、体験の要素も含めています。

 

 

あとは、普通に忘れた時にちゃんと自分で思い出せるようにしておかないといけないので、読み返したら思い出せるようにメモしておくことは大切です。

フリーランスは信用が命なので、忘れたでは済まないことも多いので。

 

 

まとめ

今回は人間は忘れることが前提というお話をしました。

 

 

こればっかりはどうしようもないことなので、忘れるというのを前提として何が出来るのかを考えていくことが大切です。

今回、いくつか忘れるということに対する対策をご紹介したので、ぜひ意識してやってみてください。

 

 

きっと記憶に残る割合がグッと増えることでしょう。

 

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