今の小学生たちの将来なりたい職業ランキングの上位にユーチューバーが入っている事はご存知ですよね?

 

 

僕たちと同世代や上の世代の人たちにとっては衝撃的な事なのですが、ユーチューバーをはじめ様々な昔は無かった仕事が生まれているというのは事実としてあります。

 

 

一方で、ここ最近、AI(人工知能)の話題をよく耳にしますが、その中で『人間の仕事が奪われる』という話があったりします。

『奪われる』という表現は違うとは思うのですが、今人間がやっている仕事の多くをロボットがやるようになる事は間違いありません。

 

 

今までもタバコ屋のおじさんの仕事が自動販売機に変わったり、電車の切符を切る人の仕事が自動改札に変わったりしているように、人間がやっていたことが機械の仕事に変わるというのは自然の流れだからです。

その変化が早くなっていくというのが、今後のAI時代です。

それは悲観すべきことでは無く、面倒でやりたくない仕事を機械が代わりにやってくれるだけのことで、本来は喜ばしいことです。

 

 

この両極端な事実を合わせて見た時に1つ分かる事は、今までの常識は通用しない時代になり、大きく思考の転換をしていかなければ時代についていけなくなるという事です。

受け入れ難いかもしれませんが、あなたが今やっている仕事もほとんどが定年までは存在しなくなるでしょう。

これは煽っているわけでも、悲観論を展開しているわけでもなく、冷静に考えた時にかなり高い可能性で起こりうる事です。

 

 

シンギュラリティという言葉があるように、テクノロジーの発達によって急速に世の中は大きく変わっていきます。

それに合わせて起こる事の1つが『遊びが仕事になる』という事です。

機械的に出来るものを人間がやらなくても良いようになると、人間は人間にしかできないことにフォーカスすることが重要になります。

 

 

そうなった時に、機械に任せるより人間がやった方が良い事の代表が遊びとかエンターテイメントです。

ほんまか?と思うかもしれませんが、実際にそんな事がすでに少しずつ起こってきているのを知っておくと良いでしょう。

 

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遊びの達人の活躍事例

実際、すでに遊びの達人が活躍しているという事例がいくつもあります。

その事例を知る事で、リアリティーを感じる部分もあると思いますので、ご紹介していきたいと思います。

 

BBQの達人たけだバーベキューさん

『たけだバーベキュー』さんという方をご存知ですか?

よしもとの芸人さんなのですが、バーベキューが好きすぎて、バーベキュー上級インストラクター資格を取って活動しているという日本で唯一の『バーベキュー芸人』さんです。

 

 

バーベキュー専門のレシピ本を出したり、独自のバーベキューの手法の提案をしたりするという活動をしています。

また、狩猟の免許も取得していて、猟銃担いでバーベキューのために狩りに行くほど、本格的にバーベキューをしているそうです。

 

 

カナダのどこかの州の政府からの依頼で、要人の集まるパーティーでバーベキューを振る舞ったこともあると、何かのテレビで言ってました。

バーベキューなんてみんなでワイワイやれば何でもいいと思ってましたが、この方のバーベキューの仕方をテレビで見た時に、考え方が180度変わって、「バーベキューってこんなに面白いのか!?」と衝撃を受けました。

 

 

バーベキューを仕事にして生きているというのは、今までの選択肢には無かったのではないかなと思います。

でもこれが仕事にできるような環境が整ってきています。

インターネットの発達で、マネタイズしやすくなっているというのも成り立つ理由としてあります。

 

 

ネット検索すればブログとかYouTubeでバーベキューをレクチャーしているコンテンツがたくさん出てくるので、バーベキューをする予定がある方は面白いので一度見てみてください。

 

コンビニアイス評論家アイスマン福留さん

コンビニのアイスを毎日食べて、そのレビューをするという事を生業にしている方です。

 

 

コンビニアイスですよ?

なんでコンビニアイスを評論しようと思ったのかとても興味深いですが、実際にこれを仕事されています。

コンビニアイスを作る業者が仕事として成り立つのは分かりますが、コンビニアイスを評論する事が仕事として成立するのは驚き以外の何ものでもないですよね。

 

プロゲーマー 梅原大吾さん

プロゲーマーという職業はご存知ですか?

ゲームの制作ではなく、ゲームをプレイする事を仕事にしているのが梅原大吾さんです。

 

 

日本でも少しずつ認知度は高まってきていて、梅原さん以外にもプロゲーマーの方が増えてきていますし、海外に目を向けると億プレーヤーのプロゲーマーがゴロゴロいるような世界になっています。

ゲームする事が仕事になるなんてびっくりしますよね?

 

 

『子供にゲームは1時間まで!』と安直には言えなくなりますよね。

もしかすると、ゲームの才能があってプロの素質があるのであれば、そのゲームを制限する事でその才能の芽をつむ事になりますから。

 

 

最近はe-スポーツなんていうのも出てきているので、このジャンルはもっと伸びていく事は間違いないでしょう。

 

仕事としての遊びの達人が増えていく

いま挙げた方々は本当に一部の例にしか過ぎず、探せばたくさんの『これが仕事になるの?』というものが出てきています。

さらにこれからの時代、こういう趣味とか遊びのプロがたくさん生まれていくはずです。

 

 

キャンプのプロ、祭りのプロ、ツーリングのプロなど、色んな遊び達人が独自の楽しみ方を提案するという仕事です。

極めてみんなが知らない面白さを提供できればお金を出す人はいるはずなので、成り立ちそうな気もしますよね。

 

 

あらゆる分野の技術が進化し、多くのことが今までとは比べものにならないぐらい少ない労力で出来るようになりました。

そして、それはこれからも加速度を上げて続いていきます。

そうすると、人が食べていくために必要な労力は減るので、娯楽とか他のことをする時間が増えるはずです。

 

 

例えば、最近よく話題になっている自動運転技術。

自動車メーカーだけでなく、IT企業であるGoogleも自動運転の実用化に向けて研究を進めていますよね。

自動運転が高い精度で行えるようになれば、タクシーやバスの運転手は必要なくなるでしょうし、宅配便も人間のドライバーが車を運転して荷物を持ってくるのではなく、自動運転カーにPepper君みたいなロボットが乗ってきて、荷物を届けてくれるという感じになるでしょう。

 

 

また、ドローンで宅配するというのは実証実験が進んでいます。

当然こういうことが他の分野でも起こり、機械化・自動化出来るような作業はどんどん人間の手が必要なくなります。

つまり、冒頭にも書いたように今ある仕事の多くはそのうち無くなるということです。

 

 

そして、今の時代の流れの速さから考えると、僕たちが現役の間にそういう世の中が間違いなくやってくるでしょう。

そうなった時に、人間がやるべき仕事はロボットが出来る作業ではなく、『人の感情をケアするような仕事』とか『新しいことを生み出すクリエイティブな仕事』、『エンターテイメント』になります。

機械やロボットに自分の仕事が取られてしまうと想像するとちょっと怖いと感じるかもしれません。

 

 

ですが、食べるための仕事はロボットに任せておいて自分たちはワクワクすることに集中するというのは悪くないんじゃないかと思います。

未来のことは誰にもわからないので、ただの妄想になるかもしれません。

 

 

でも世の中は確実に変わってきています。

それに対応出来る柔軟な思考を持っておくことは大切なことです。

 

 

遊びの達人として生きていく準備をしていきましょう。

 

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