戦いでは強い者が勝つ。辛抱の強い者が。

 

 

戦国の世を生き抜き江戸幕府を開いた男、徳川家康の言葉ですが、彼の残した功績を考えたら納得するしかない言葉ですよね。

『鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス』という言葉からも、徳川家康という男がどこまでも諦めずに戦い続けたからこそ、江戸幕府の初代将軍の座を掴み取ったというのが分かります。

 

 

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成功の2つのタイプ

同じ『成功した人』でも、大きく2つに分けられます。

1つが生まれつきセンスが良く、若くして成功するタイプ。

もう1つが、長い間鳴かず飛ばずの期間があって、それを我慢してどこかのタイミングで大ブレークするタイプ。

 

 

お笑い芸人の世界を見てるとそれがよく分かりますよね。

いきなり20歳ぐらいで、ドカンと売れて1年ぐらいで姿を見なくなってしまう人というのが毎年数名いますよね。

最大瞬間風速はもの凄いけど、過ぎ去るのも早い、いわゆる一発屋というやつです。

 

 

本当は一発当てるだけでもスゴイので賞賛されるべきだと個人的には思うんですが、幸か不幸か本当の実力が着く前に売れてしまったがために、すごい勢いで急降下してしまいます。

そこから奮起して再ブレークした人もいますが、その人たちは本当にすごいと思います。

 

 

その一方で、なかなか売れずに厳しい時期を長く過ごして、30代半ば〜40歳ぐらいで売れるケース。

まさに徳川家康の言葉のように、辛抱強くやってきたからこそ、徐々に売れてブレークしたわけですね。

 

 

知らない間にフェードアウトしてしまう起業志望者たち

僕も含めて多くの人は、生まれつき突出した才能がある訳でもなく、そんなに大差ありません。

センスだけでひょいひょいと前に進めることなんてまぁなくて、しんどい時期やツライ時期は必ずあります。

 

 

そのゴールに向かうまでの道のりを辛抱強く歩み続けられた人が実力を付けていき、その結果として目的地にたどり着けるわけですね。

それは起業であっても同じ事です。

 

 

みんな一発逆転を狙うかのように、少しやって上手く行かなかったら諦めて辞めていってしまいます。

僕自身も今まで多くの起業志望者に会いましたが、『一緒に頑張ろう!』と言って3ヶ月後に連絡すると、音信不通というケースがほとんどです。

 

 

世の中そんなに甘くないですよ。

その世界のプロ達がしのぎを削って戦っている戦場に乗り込んで行って簡単に勝てると思ってしまっているわけです。

実際にはそんなに実力があるわけではないので、一発で打ちのめされて立ち上がれなくなってしまい、フェードアウトしていきます。

 

 

何かを得るには何かを失う覚悟が必要

我慢が美徳だと言うつもりは一切ありません。

早く成功できるなら早く成功した方が良いし、それを目指すべきです。

ですが、ちょっとやそっと上手く行かなかったからといってすぐに投げ出すようでは何をやっても成功するわけないと私は思います。

 

 

何かを得ようと思ったら、何かを捨てる覚悟が必要です。

全部を自分の思い通りに得られる人なんてほとんどいません。

ちょっとやそっと上手くいかないぐらいで投げ出してしまうのではなく、辛抱強くファイティングポーズを取り続けて行きましょう。

 

 

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