『価値』というのは属人的なもので、人によって価値を感じるポイントは異なるという話を以前にこのブログでしました。

 

 

実は、価値というのはシチュエーションによっても変わります。

 

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腹減った時の塩おにぎり

世の中には美味いものって沢山ありますよね。

焼肉、寿司、ステーキ、高級中華などなど、美味しいと思う食べ物をアンケートした時に上位に来るものよりも、実は圧倒的に美味いものがあります。

 

 

それは何かと言うと、めっちゃ腹減った時に食べる『おにぎり』です。

本当にお腹すいた時は、具なんて、何も無くて良くて、塩だけパラパラと少しまぶしてくれれば十分です。

これだけで、世の中のどんな食べ物より美味くて、どんな食べ物食べた後より満足感が得られます。

ビール好きな人の場合だと、真夏のめっちゃノド渇いた時に飲むビールも同じ感じですよね。

 

 

つまり、普段は『ただのおにぎり』にそんなに価値を感じないかもしれませんが、『めちゃくちゃ腹減った』というシチュエーションになったときには、グンとその価値が上がるわけです。

 

 

他の例でいうと、コンビニで水買ったことありますよね?

ペットボトルの水って日本のコンビニで買うと100円ぐらいです。

これがもし1000円で売られていたら、あなたは買いますか?

おそらく買わないでしょう。

でも、これは日本の日常だからそうなのであって、他のシチュエーションになったら話は変わってきます。

 

 

例えば、砂漠の真ん中で手持ちの水は飲み干してしまっていて、次にいつ水が手に入るかが分からないという状況になってしまったら、1000円だったとしても即買いすると思います。

全く同じペットボトルに入った水であっても、シチュエーションによっては10倍の価格差でも買います。

それも相手も納得した上で。

 

 

ここから分かるのは、価値というのはそれを作るためにかかった原価でははかれないということ。

原価で価値をはかるなら、砂漠でも100円で買わないと帳尻合いません。

でも、さっきも言った通り、同じ水でも砂漠に持っていくと、1000円以上の価値を感じてみんな買うわけです。

 

 

これは僕やあなたが持っている知識や経験、知恵やノウハウなどでも同じです。

そこに価値を感じてもらえるシチュエーションがであれば、高く買ってもらえるし、そうでなければ安く、もしくは買ってもらえないでしょう。

自分の提供出来る価値が、より高くなるのはどんなシチュエーションなのかを考えていきましょう。

 

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